泰個展(やすこてん)とは

 

~泰個展の紹介~

 

譲れない熱い想い。 

3つの小さなきっかけ。 

いつも必ずそばにある、

たった1つの救いの手。

 

“好き”でい続けられる、ただ1つの奇跡。

 

起こりうるすべて

出会うべくして出会ったもの

そのすべてを大切にして

 

広島市と廿日市市を中心に活動をしています。

 

 

 

Yasco(31) 

since1986.10.28

    

 

家にいるよりも

外で遊ぶことが大好きだった幼少期。

 

肌は日焼けでこんがり。

 

近所のお友達の中心に立って

みんなで外を駆け回っていました。

      

中学校に入学し

姉に憧れて吹奏楽部に入部

__サックス演奏に没頭。

 

副部長を務めるなど、

 

曲がったことは嫌い。

  一生懸命、真面目で正直」

モットーでした。

 

 

しかし思春期を迎え、

“だれか”と共に毎日を過ごす中

 

いつ何時も

 

曲がったことは嫌い。

   一生懸命、真面目で正直」

 

そうあることは難しいと

感じる瞬間が増えていきました。

 

 

 ___思いどおりにならない。

 ___どうして。___悔しい。

      

      まっすぐに思ったままを口にすれば、

      だれかを傷つける。

      

      誰かを傷つけてしまえば、

      それはいつか自分に返ってくる

 

      時に倍以上になって。

 

      言わないでいる方がいいって

      いったいどういうこと?

 

 

ひとつめのきっかけ

      

曲がったことは嫌い。

    一生懸命、真面目で正直」

 

それがモットーであることが

いつしか足かせとなり

 

友人や部活動の仲間との友人関係

また家庭では家族との関係

 

大きくとらえれば

 

自分以外の人との“人づきあい”

 

について悩むようになります。

 

その悩みをきっかけに

抑え込んだ感情や

うまくいかなかったことに対し

 

自分を励まし、慰めるための言葉を

 

えんぴつやカラーペンで

 

ノートに書くという作業(感情の清算)

始めました。

 

消しゴムは決して使わず

沸き起こる

 

すべての想いを大切にして。

      

何かあれば、何かあっただけ。

 

涙が流れれば、流れた涙の分だけ。

 

時には殴り書きで。

      

将来の自分に、こんなことがあったよ、

そう伝えるため。

 

自分が“イヤ”と感じた想いを

 

ほかのだれかにはさせないため。

 

 

 “ノート”

“なんでも話せる唯一の

  心から信頼できるともだち”となり

 

気づけば2冊、3冊・・・

      

 

いつしか

 

どんなことがあってもなにがあっても

 

“自力で立ち上がらなければ”、

“ノート()がいるから大丈夫”、

“強くいなくては”と意識を変えていきます。

 

___同時に

 

「思ったままを伝える」という

心の力(さけび)」を失いながら。

 

 

中学校を卒業し広島井口高校に入学。

 

入学と同時に

張り切って入部した吹奏楽部では

 

顧問との馬が合わず、退部。

 

 

 

「一生懸命」でいられない生活に

 物足りなさを感じながら

 

放課後は部活動をしていない友人と

遊び歩く毎日へと変わって

 

家族との会話も減り

 

自分が何をしたいのかも

どんどん見えなくなっていきました。 

 

救いの手(その1

 

そんな私を見かねた母が、担任に相談。

 

こんな私に、

皆が救いの手を差し伸べてくれます。

      

 

たまたま書道部の顧問だった

担任の先生からのひと声。

 

「一緒に入ろうよ!」

と声をかけてくれたクラスメイト。

 

 

___もう一度書道をしたい。

 

 

 

心の力(さけび)を受け入れて、書道部に入部。

 

小学生から中学校入学まで続けていた

 

大好きな書道に

 

再び出会いました。

      

 

物足りなさに彩りが添えられ、

 

「一生懸命」でいたい自分が

再び色を取り戻す。

 

 

 

そして

 

かけがえのない仲間に出会うべくして

 

書道部と兼部して、

 

幼稚園からの幼馴染がいる

女子バレー部に入部。

      

勉強の遅れも取り戻すため、

 

友人の父親が経営する塾にも

自ら通い始めました。

   

 

「一生懸命」

 同時にスタートを切ったせいもあり

 

プレーヤーとして体力が続かなかったため

途中でマネージャーに転身。

 

バレーができなくても

「一生懸命」

みんなを支えたい

みんなと頑張っていたい___

 

卒業までやり切りました。

 

 

バレー部で出会った5人の仲間、

塾で再会&巡り会えた2人とは、

 

今も定期的に連絡を取り合い

 

例え距離が離れていても

その存在は私の人生の支えとなっています。

 

 

ふたつめのきっかけ

 

書道部に入部し

文化祭で展示する作品をつくるとき

 

たまたま参考にしていた本の中で、

 

トメやハネにこだわらない

 

いわゆる“アート文字”に出会いました。

      

イメージは、

あの有名な“相田み○を”さん。

 

 

筆を握り、みよう見まねで

 

「ぐねぐね、なみなみ」の線を

文字にしていきます。

      

 

この出会いはのちに、

 

____そうだ!

 

書き溜めた言葉を

オリジナルの文字にしてみよう!

 

 

という想いに変わり

 

    表現方法として

 

    えんぴつやカラーペンは筆へと進化

 

    ノートは半紙へと

    姿を変えることになります。

 

 

    高等学校を卒業し、広島修道大学に入学。

 

 いわゆる“学生ノリ”

    というものにはついていけず

 

    サークルには入らないまま

     アルバイトに没頭する日々。

 

 そこで再び差し伸べられた救いの手。

     

救いの手(その2

 

 「“筆の里 ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞“

     応募してみたら?」

 

 母のひとことで作品の制作にとりかかる。

 

 みっつめのきっかけ

     

 女性教授に憧れて選んだのは

    通称“みどりゼミ”。

 

母のひとことで応募した作品は、佳作を受賞し

ゼミ教授のみどり先生に報告。

 

 すると先生からは、こんな一言が。

      

 「はんちゃん(苗字が半田なので)

      個展やったら?修大図書館のギャラリーで」

      

 

       ____なるほど!

 

 

       すぐさま、

       ギャラリーの空きを確認してもらい

 

 

       人生で初めての

       個展を開催することとなりました。

      

 

晒し者のようで、深い葛藤がありました。

 

“見せたくない部分”を、“見せるため”の個展。

 

知られたくない部分を知ったら

 

 

まわりはどう思うだろう。

 

 

___20085月 

 

   泰子と個展 を掛け合わせ

 

 初めての「泰個展(やすこてん)を開催。

 

 

 

見せたくないからこそ、魅せる必要があったんだ。

      

 

大学を卒業した今も

みどり先生とは定期的に会い

 

泰個展の活動や近況報告も兼ねて

食事をしています。

      

 

譲れない熱い想い。    一生懸命でいたい。 

 

3つの小さなきっかけ。   大切な出会い。

 

いつも必ずそばにある、たった1つの救いの手。   母。

 

“好き”でい続けられる、ただ1つの奇跡。   書道が好き。

 

 

   「一生懸命」あることは足かせになると

     思ってしまったあの頃。

 

     

     だから今も

 

     本当は自信がなくて

     臆病者で恥ずかしがり屋で、

 

     それでいて

 

      ひょうきん者で、目立つことが好きで

      見ていてもらいたくて

 

      認めてもらいたくて仕方がない。

 

     

      「一生懸命」でいたいから。

 

 

 泰個展を何度も繰り返し、活動を続ける中で、

 

 ○ケーブルテレビさん

 ○FMはつかいちさん

 ○NHKさん など

 

 多数のメディアにも出演、

    取材もしていただきました。

 

    ○エディオン蔦屋家電さん では

 

     泰個展も開催させていただきました。

 

 

書き溜めた言葉と

オリジナル文字の組み合わせに

 

「筆詞(フデコトバ)と名付け

 

インスタグラムで作品をアップしていく中で

 

フォロワーさんは1700人に達し

 

今では多くの人に

      

「泰個展(やすこてん)の筆詞(ふでことば)

 

 

として親しんでいただいています。

 

「一生懸命」、

 

これからも起こりうるすべて

出会うべくして出会う

 

すべてのことに感謝して。

 

     yasco